メモ的ななにかφ(.. )

大したことは言えないよ

宣戦布告もしくは選手宣誓  

 

推しの卒業が決まったオタクの気持ちの吐き出し、まだ配慮が出来ないかもしれないけど

 

 

 

 

 

 

 

私はとても「悩む」ことが苦手だ。
「どうしよう」という言葉が苦手だ。


自分の判断が効く範囲の「どうしよう」は、「こうしよう」 に変換できるが、自分の判断が効かない問題に「どうしよう」 と悩むことが出来ない。考えたってどうにもならない事だから。

 


だから、今回のことも自分の判断が効く範囲のことに考えると、 どうしても自分語りのようになってしまうがお気持ちブログだから 諦めて欲しい。


というかこれは盛大な独り言であり壁打ちなんだから許して欲しい 。みんな思うことが各々あると思うし、 どれも正解で各々の受け止め方や考えがあると思う。わたしは、 言葉にして吐き出さないとやってけないから書き始めました、 もう1回言うけど許して欲しい。

 


2022年6月16日推しの卒業が発表された。 グループ活動10周年を祝い、 目標だった武道館公演を来年に控えている。


正直こういうお知らせを考えたことがない、 なんてことは無かった。大きな節目だ、 いつか来る解散を考えては少しめそめそしていた。だが、 推しの卒業は考えたことがなかった。自分が出会った時の彼は、 完璧なアイドルだったからだ。 そして9人が9人で居られなくなる時は、 解散だと思っていたから。

 


でも発表は唐突にやってきた。 今日は仕事をちょっと早く帰れると浮かれた気持ちで、 ホームでTwitterを開き「今後の活動におけるお知らせ」 の文字を見て一気に体温が下がった気がした。


あぁ節目が来たのだと。


自分の事だが、今年に入ってから、 去年と同じように現場に行って応援できるのはこの冬までかなとい う漠然としたリミットを感じていた。 決して嫌いになった訳ではないし、武道館も行く気でいたし、 今後も応援するつもりでいた。
だが既婚者であり今後の実生活の色々な選択肢を考えて現場の数は 減るだろう…という気持ちがあった。


だからこそ武道館まで武道館まではと、 リミットをぼやかしたいと思っていたが、 横から殴られるように先に推しにリミットがやってきた。
まあ、卒業までは実際まだあるが、明確に終わりの宣言だった。


私は推しが幸せであればハッピーなおばさんだし。 それこそいつか結婚する推しを見たい、大手アイドルのように、 結婚して子供がいても歌って踊る面白お兄さん、 通り越して面白おじさんたちになる推しが見たかった。


自分も、 いつか子供が出来たんだって笑って報告するなんて妄想もしていた 。 それくらい今後の生活にどんな形であろうと推したちがいると思っ ていた。

 


でも大手だってバタバタと解散していくグループが増えた。
コロナの弊害はじわじわと色んなとこに侵食していたのだろう。


考えたら推しに出会って応援できているこの期間が自分にとっては 奇跡みたいなタイミングだったのだろう。 この時期このタイミングじゃなかったらこんなにハマらなかっただ ろうって言うことがたくさんあった。


私はこの数年しか推しのことを知らない。


推しは元々アイドル志望の人ではない。社会人からアイドルになった人だ。


私はオタクがアイドルをアイドルにし、 アイドルがオタクさらに育てるって思ってる。
オタクが何を言うって感じだけど、 きっと彼を何年もかけてアイドルにした先輩オタク達が沢山いて今 の推しになったのだろう。


素敵なアイドルになってくれてありがとう。 10年続けてくれたことに感謝しかない。本当にありがとう。

 

 

 


私は自分が出会った時の推しが最高で最強でそれを今も更新してる と思ってる。


何時でも笑顔で、前向きで、 その時の最善を尽くし言葉を選んでくれる。 努力を怠らず、ストイックでマメで、かっこよくて可愛くて、 あざとくて… あげたらキリがないくらい大好きな理由が沢山ある推しです。


だからこそ言いたい、 推しがアイドルでいる限り全力で応援したい!!!
気持ちが落ち着いたらにはなるが、 推しがこの世界で生きて元気でいればいい。 どんな決断もそれが1番だよって背中を押す1人でありたい。
しがないオタクの1人であるが、 たくさんの緑の塊の1部でいたい。

 


今の私が判断した「こうしよう」は、その日まで、 笑顔で推しに会いに行こうってこと。

 

 

今までもハロの推しの卒業も、解散も見てきた、 でもやっぱりそれとは違う。
そして人生で初めて、 認知というものをしてもらって顔を見て直接話したアイドルだ。


いつか個としては、忘れてもらっていい、 なんなら今も本当は覚えていなかったっていい、 でもあー自分と話して楽しそうに笑ってた人がいたなって思って欲 しい。


でもこれは私のエゴだ。


可愛いということも、頑張ってねって言うことももしかしたら、 負担になった日もあるのかもしれない。

 


でも推しが、緑推しって!
オタクに向かって緑推しって!
「俺もちゃんと緑推しが大好き」って言ってくれたから。

 

 


エゴだろうがなんだろうが、 自分なりの大好きの形で応援していきたい。


その最後の日まで、 あーたの所には最強にハッピーなオタクが笑顔で向かうことを覚悟 して欲しい。(急な何様)


謝ったりめそめそしたら、遮ってでも話被せて、笑わせに行くぞ。

 


それくらい楽しくオタクとして過ごしたいんだ。
そう、これは1オタクの宣戦布告であり、 オタクである自分への宣誓である。

 


土曜に特典会を控えどうしても切り替えたかったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


本当は寂しい、めちゃくちゃ寂しい。
寂しくて寂しくてうわぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!! !!!って感じだし、 何食わぬ顔で夕飯作ってちょっと涙目でお風呂はいって。 大好きなオタク達とLINEして。でもそれすら反応にぶってて、楽しくて良いオタクでいたい気持ちと、駄々っ子の気持ちとでギャリギャリしてる。


泣いてたら、泣くなって!!って言ってな🥺!!!!
ここで出会ったオタクみんな優しくて絶対泣いていいよって言うから。


緑推しで幸せだし、このグループをこの推しを推してるから出会えて仲良くなったオタクがいる。推しと出会って自分の世界や考えも広がったんだ。


それもとても感謝してる。
ずっとめそめそしそうだから、本当に一旦これを書いてさっさと寝ようと思う。


まずは自分の元気を貯めて推しにぶつけるよ。おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近い未来、本当に推しの姿を見ることが出来なくなっても、「みんなはもう会えへんと思うけど、最近もご飯行ってきてん。仕事忙しいけど元気そうだったで〜」ってオタクにマウント取るくらい仲良しな姿だけでも見せてくれたらいいな。ずっと仲良しでいてね。