メモ的ななにかφ(.. )

大したことは言えないよ

オタクは2度産声をあげる

気付いたら11月が始まってしまって年末が近づいてることに怯えております。

どうも、みんみんと申します。

 

 

リリイベ、冬ツとイベントが始まるよぉぉぉぉという中、全通ができるオタクなわけでもなく、毎日せこせこと会社員として社会に揉まれている、30代女性な訳で

秋の夜長に推しに思いをはせたりすることもあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルに書いた、

オタクは2度産声をあげる

 

 

これは私が勝手に考えてることなんだけど、私はこの界隈に来て、オタクとして産声を上げました。

そんな感覚があるんです。

 

いやまあ、だいたい30超えた女はだいたいなんかしらのオタクを通っているとは思うし、色んなものにうつつを抜かしてきたにはきたんだけど、なんかこうちょっと世界が変わった気がした。

 

赤ちゃんが羊水を吐き出して、肺呼吸を始めるように、

目に見えて行動や生活が変わった瞬間があった。

 

 

 

 

 

 

 

でもその感覚が実は2回ある。

 

 

 

 

 

1回目の産声は、

2020年11月5日初めてタグを出した日(探したw)このTwitterで繋がりましょう文化が初めてすぎて、だれも反応してくれなかったらどうしようと思った時でした。

あと、いざ反応していただいてもなんて返していいか分からずとても猫を被ってた頃…(遠いね)

一人でなにかにハマるってことはよくあっても、そのコミュニティに自分から入っていくのは初めてでした。

 

まあこれがズブズブ沼に浸かる原因のひとつだと自覚があります…みんなありがとう…

 

 

 

そして二度目の産声は、

初めて特典会で、推しと話した日です。

 

 

あの緊張、不安、震えは多分忘れません。

昼間の住宅街を歩き回りながら、お外で出たトークコール会、それが始まりでした。

 

おぎゃぁ。

 

最初に話したのは、2020年4月25日

*ChocoLate Bomb!!のれおくん

 

この人もまた私の推しである。

気になったきっかけになった動画はこちら

 

 

え、フォーゲルさん可愛い…

ええ!?れおって誰?!かわいいいいいい!!!!!

 

 

 

 

はい沼〜😊😊😊😊

 

まだあまりちょこぼを知らなかった頃、推しを推してる後輩の男の子とはなんぞ!?となり調べた結果

 

 

 

ぶっ刺さってしまったんですよね?

か、かっこいいーってなったのがこちら

 

待って後輩もこんなにかっこいいのかよ!?

って、しかも調べれば調べるほど、れおくんの努力を勝手に感じはぁぁぁぁ好きです…となっていた頃、コロナ禍真っ只中で始まったトークコール会というものでした。

 

顔が見えないなら…というハードルを下げる要因もあり、参加した私は衝撃を受けた…

 

あの動画で見たかっこいい男の子と話してる…(震え)

え、私のTwitterのプロフィール見に行ったの?!(震え)

 

 

そして私は、魔法の言葉を言われてしまいました。

 

ライブできるようになったら、また来てね!

…また来てね!

…マタキテネ!

…マタ…

 

 

行きます!!!!

 

推しからの「また来てね」はもう、脳内麻薬ドバドバの魔法の言葉のように響きまして、こりゃまた機会が無いかと鼻息を荒くしました。

 

そう、きっとこれが始まり…

 

 

 

推しという存在に、こんななんもないオタクが1人の人格ある人間として認知される世の中…!!?

 

オタクとしての自我がおぎゃぁと、再度産声をあげた瞬間でした。

 

 

この特典会が自分でも楽しいものでなかったら、きっとこの後も推しと話そう!特典会に行こう!なんて思わなかったと思う。ありがとう推しぃ!!!!!!!!!!

 

 

 

そんなこんなで、特典会の楽しさにハイハイばぶばぶしながらオタクベビーは成長して行きました。

 

 

 

でももう1人の推し、

フォーゲルさんと話すまではここから、半年以上の時間がかかりました。

 

 

 

 

推し🐊との初めましては

2020年12月6日

幻と消えたシャララの振替特典会

顔出し!!!!

 

 

あーーーついに動画やライブで見てたフォーゲルさんとお話できるんだって、この時もソワソワしながら夜の商店街を歩き、知らん人のマンションのエントランスの灯りを借りて通話に出た記憶が忘れられません。

 

 

 

 

 

この日を区切りに、もっと応援したい、という気持ちが強くなったように思います。

オタクの自我の芽生えぇぇ🌱

 

 

大好きな推したちが、画面の前だろうと、ステージの上だろうと、一オタクとの会話の場面であろうと、何も変わらずそこにいてくれる、キラキラのアイドルだからこそより好きになって言ってるのかなって思います。

 

 

推しには言葉にして伝えていきたいよねって大好きだって!!!!!!

 

急な愛重め野郎

 

例え推しから大好きだよと甘い返しがなかろうと!!!!!こちらは全力で特典会で愛い伝える戦いを続けていきたい所存でございます!!!!!!

 

 

オタクおぎゃあしてから、だいぶたってきたなってしみじみしてるので何となく書いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

今更だけど、この話だと実際オタクは3回産声上げてないとだよね??

あれ?

 

 

 

 

 

 

 

まあいいのよ、おやすみ

特に意味の無いブログでした!